太陽光49.4kWh発電、Powerwallで支える真夏のオフグリッド生活

オフグリッド生活
① データ情報



本日のエネルギーデータでは、発電総量49.4kWhを記録。
電力の使用内訳は、自宅消費が23.8kWh(48%)、Powerwallへの充電・放電が25.5kWh(51%)、電力会社からの購入はわずか0.0kWh(1%未満)に抑えられました。
総使用量は57.8kWhとやや高めでしたが、エネルギーの大半を自家発電と蓄電で賄えています。
② 使用状態
早朝からPowerwallが安定して放電を担い、日中は太陽光発電がピークを迎えながら余剰分をしっかり充電。
昼過ぎには蓄電量が高水準に達し、その後の夕方〜夜間もPowerwall主体で電力供給を継続しました。
結果として、電力系統への依存は最小限に抑えられ、負荷の高い時間帯でもオフグリッドに近い運用が実現できています。
③ オフグリッド生活レポート
真夏の電力需要が高まる一日でも、太陽光+Powerwallの組み合わせにより、電力の自給自足が現実的であることを改めて実感しました。
発電量の変動はあるものの、蓄電池が緩衝材となることで生活の安定性は非常に高く、停電や電力価格変動への不安もほとんどありません。
「発電→蓄電→消費」というサイクルが日常として定着し、オフグリッド生活は“特別な挑戦”ではなく、持続可能なライフスタイルの選択肢として確かな手応えを感じています。






