太陽光40.9kWh発電|夏日のオフグリッド電力運用レポート

データ情報



本日の発電総量は40.9kWh。
太陽光発電によるピークは午前中から正午前後にかけて発生し、最大出力は約12kWに到達しました。
エネルギーの使用内訳は、自宅消費が19.7kWh(48%)、Powerwallへの充電・放電が21.2kWh(51%)、系統電力の使用はわずか1%未満と、ほぼ完全な自家完結型運用となっています。
使用状態
早朝から日中にかけて太陽光発電が安定して立ち上がり、日中の生活電力とPowerwallへの充電を同時にカバー。
午後以降はPowerwallからの放電により、夕方〜夜間の電力需要を補いました。
結果として、系統電力への依存を極限まで抑えた準オフグリッド状態を維持できています。
エアコン・調理・IT機器を通常使用しながらも、電力不足や急激な残量低下は見られませんでした。
オフグリッド生活レポート
この日の運用は、オフグリッド生活における「理想的な一日」に近い状態でした。
日中の太陽光を最大限活用し、余剰分を蓄電池へ回し、夜間は蓄電池で自給。
発電量・消費量・蓄電量のバランスが取れており、精神的にも「電力の不安」がほぼゼロです。
特に夏場は発電量が伸びる一方で消費も増えがちですが、Powerwallとの組み合わせにより、
快適性とエネルギー自立の両立が現実的であることを再確認しました。
この積み重ねが、長期的な完全オフグリッド生活への自信につながっています。






