発電55.5kWh｜快晴でPowerwallフル活用、夜間も自給運転継続
Solar Peak Meets Smart Storage: 98% Off-Grid Energy Day
今日も快晴で、太陽光発電が安定して稼働。発電量は55.5kWh、総使用量48.8kWhをすべてほぼ自給でまかないました。 昼間は太陽光でPowerwallを充電、夜間は蓄電池から放電して全電力を供給。買電はわずか0.1kWhという理想的なオフグリッド運転でした。
今日のエネルギーデータ
- 発電総量：55.5kWh
- 総使用量：48.8kWh
- Powerwall充電量：35.5kWh
- Powerwall放電量：28.7kWh
- 太陽光直接使用：20.0kWh
- 買電量：0.1kWh（深夜わずか）
- 自給率：約98%
系統電力への依存を2%未満に抑え、家庭のエネルギーをほぼ完全に自給。 Powerwallが1日の需要を見事にカバーしました。
エネルギーフロー分析
1. 朝：早朝はPowerwallが主力
日の出前後、Powerwallの放電で冷暖房や家電の立ち上げをまかないました。 6時前後から太陽光発電が立ち上がり、午前7時にはPowerwallへの充電がスタート。
2. 昼：太陽光ピークでPowerwall満充電
午前10時〜午後2時の間は発電量が10kW近くに達し、Powerwallが高効率で充電。 同時に家庭消費（エアコン・調理・給湯）もすべて太陽光で賄われ、買電ゼロの状態を維持しました。
3. 夜：Powerwall放電で全負荷供給
夕方以降はPowerwallが28.7kWhを放電し、家庭負荷を全てカバー。 エアコンや照明などの夜間電力を完全に供給し、買電はわずか0.1kWhのみでした。
生活サイクルと電力運用
- 昼間：エコキュート・洗濯乾燥を太陽光運転で集中稼働
- 夜間：Powerwall放電で全負荷運転（EV充電も一部実施）
- 深夜：給湯・冷蔵・待機電力をPowerwallが維持
この運転により、家庭全体の電力需要を昼夜問わず完全にカバー。 エネルギーの流れが非常にスムーズで、電力損失も最小限でした。
グラフで見るエネルギーの流れ
まとめ
- 発電量：55.5kWh（快晴日）
- Powerwall放電：28.7kWh（58%供給）
- 自給率：98%
- 買電量：0.1kWh（夜間わずか）
今日のひとこと： 快晴と安定した気温で理想的なエネルギーバランス。 発電・蓄電・消費のリズムが整い、「ほぼ完全オフグリッド生活」を実現しました。
