発電65.8kWh!晴天でフル稼働、Powerwallと太陽光でほぼ完全自給達成

Perfect Solar Day: 100% Self-Sufficient Power from Sun and Storage
本日は雲ひとつない晴天。 太陽光発電が最大12kW近くまで立ち上がり、発電量は65.8kWhを記録しました。 エアコン、乾燥機、IH調理などの高負荷運転を行いながらも、ほぼ全電力を太陽光とPowerwallで賄い、買電はわずか0.1kWh。理想的なオフグリッド運転となりました。
今日のエネルギーデータ



- 総発電量:57.4 kWh
- 総使用量:65.8 kWh
- Powerwall充電量:22.3 kWh
- Powerwall放電量:30.8 kWh
- 買電量:0.1 kWh
- 太陽光自給率:53%
- Powerwall貢献率:46%
合計99%以上の電力を自家発電・蓄電でまかない、系統電力への依存をほぼゼロに抑えました。
エネルギーフロー分析
1. 昼間は太陽光が主力
午前10時〜午後2時の間、太陽光発電は安定して高出力を維持。 この時間帯にエコキュートを昼間運転モードで稼働させ、給湯を太陽光電力のみでカバー。 電気自動車の早朝充電を終えた後は、Powerwallの充電を優先して22.3kWhを蓄えました。
2. 夜間はPowerwallで全電力供給
午後6時以降は太陽光がゼロになり、Powerwallの放電(30.8kWh)が主力に。 エアコン・乾燥機・照明・冷蔵庫などの家庭負荷をすべて蓄電池で賄いました。 深夜に系統から0.1kWhを補うのみで、完全に自給に近い運転を実現しました。
3. 晴天による発電効率の最適化
発電グラフは理想的な山形カーブを描き、ピークは正午前後で約11〜12kW。 Powerwall充電とのバランスも良く、日中の発電を無駄なく活用できました。 雲の影響が少なかったことから、太陽光53%・蓄電46%という高効率稼働が実現しています。
共働き家庭の運転モデル
- エアコン:24時間自動運転(室温一定制御)
- EV充電:早朝4時〜6時(Powerwall供給)
- エコキュート:昼間充電モード(太陽光活用)
- 夜間家電:洗濯・乾燥機・IH調理(蓄電放電対応)
この運用により、日中の余剰発電を蓄電し、夜間消費を完全に補うサイクルが確立しています。 電力使用ピークも太陽光の最大出力帯と重なるため、買電を極限まで削減できました。
今日のまとめ
- 発電量:65.8kWh
- Powerwall充電:22.3kWh / 放電:30.8kWh
- 自宅消費:35.0kWh
- 買電:0.1kWh(系統依存率1%)
- 自給率:99%
今日の一言: 雲の少ない快晴日に、太陽光+Powerwallの連携が完璧に機能。 発電量と消費量が拮抗し、理想的なオフグリッド運転を達成。






