発電64kWh・買電ゼロ近い好成績!蓄電×太陽光で支える冬の共働きオフグリッド生活

英語サブタイトル
Winter Off-Grid Day with Tesla Powerwall and Solar Energy
リード文
冬の寒さが増す中でも、電気代を気にせず快適に過ごす。
カナディアンソーラー12kWとTesla Powerwall 54kWhの組み合わせで、
今週も見事な“自家エネルギー完結生活”を達成しました。
目次
- 今日の発電・蓄電データ
- 冬季エネルギー利用の特徴
- EV充電とエコキュートの運転最適化
- 共働きでもできるオフグリッド運用術
- まとめ
見出し
1. 今日の発電・蓄電データ



- 総電力使用量:50.4kWh
- 発電量:64.5kWh
- 充電量:43.5kWh
- 放電量:30.1kWh
- 売電量:20.2kWh
- 買電量:0.7kWh
日中の晴れ間を最大限に活かし、昼過ぎにはPowerwallが満充電。
太陽光でエコキュートを稼働させつつ、余剰分を売電に回しました。
2. 冬季エネルギー利用の特徴
気温が下がる季節でもエアコンを常時稼働し、夜間の洗濯・乾燥・調理も通常運転。
それでも電力会社への依存はわずか1%。
昼間の発電量が安定している日は、蓄電池の残量にも余裕が生まれます。
3. EV充電とエコキュートの運転最適化
電気自動車は早朝に充電完了。
日中は太陽光でエコキュートを稼働させ、夜間はPowerwallからの電力供給。
24時間の中で電力フローが完結する理想的なサイクルを実現しました。
4. 共働きでもできるオフグリッド運用術
昼間家を空けていても、自動制御で太陽光→蓄電→家庭への最適配分が可能。
「家にいない時間も電気を作り、ためて、使う」
そんな効率的なライフスタイルが、共働き家庭にもぴったりです。
まとめ
発電64.5kWh、買電0.7kWh。
晴天の1日を味方につけたエネルギーバランスで、
実質オフグリッド生活を継続中。
冬でも電気を買わない暮らしが、現実のものとなりました。
今日の一言
“太陽の力を、毎日の安心に変える。”
それが我が家のオフグリッドスタイル。





