発電56.6kWh|冬の快晴でPowerwall満充電!完全自給率90%超え

Winter Sun, Full Storage: A 90% Self-Sufficient Energy Day
冬の澄んだ空気と快晴に恵まれた一日。 太陽光発電が午前中から力強く立ち上がり、発電量は56.6kWhを記録。 Powerwallが効率的に充電され、家庭の電力使用47.4kWhのうち約90%を自給電力でまかないました。
今日のエネルギーデータ



- 発電総量:56.6 kWh
- 総使用量:47.4 kWh
- Powerwall充電量:39.8 kWh
- Powerwall放電量:24.7 kWh
- 太陽光直接使用:18.1 kWh
- 買電量:4.6 kWh(深夜帯)
- 自給率:約90%
発電・蓄電・使用のバランスが非常に良好で、系統電力への依存を10%以下に抑えました。
エネルギーフロー解析
1. 午前中:Powerwallが早朝負荷をカバー
日の出前後の電力はPowerwallが供給し、暖房やEV充電を支援。 朝6時以降、発電が立ち上がると充電モードへ自動切り替え。 短時間ながら高出力充電が行われ、エネルギー効率を最大化しました。
2. 正午〜午後:太陽光のピークでPowerwall満充電
12時前後には発電が10〜11kWに達し、Powerwallがフル充電。 余剰電力を家庭負荷に優先供給し、IHやエコキュートを稼働。 この時間帯は買電ゼロで完全自給を達成しています。
3. 夜間:Powerwallによる安定放電
夕方から深夜にかけてはPowerwallの放電が主力。 照明・エアコン・冷蔵庫など、ベースロードを中心に24.7kWhを供給。 深夜帯の一部時間のみ、系統から4.6kWhを補う形となりました。
家庭運用と消費パターン
- エアコン:朝夕運転(Powerwall負荷分散)
- エコキュート:昼間運転モード(太陽光優先)
- EV充電:早朝〜午前(Powerwall併用)
- 乾燥機・洗濯機:日中稼働(発電ピークに合わせ運用)
共働き家庭でも「生活を変えずに電力自給率を高める」運用が実現。 家電の使用時間を自然光サイクルに合わせるだけで、電力効率が格段に向上しています。
まとめと考察
- 発電量:56.6kWh(冬としては非常に良好)
- Powerwall充電量:39.8kWh(充電率66%)
- 使用量:47.4kWh(自給率約90%)
- 買電:4.6kWh(深夜のみ)
今日のひとこと: 「冬の太陽を最大限に活かす」ことができた一日。 季節の制約を感じさせないほどの安定したオフグリッド生活でした。






