Even Under Clouds, Energy Independence Shines: 99% Self-Sufficiency

今日は午前中こそ雲が多かったものの、日中の発電は安定的。 Powerwallとの組み合わせで、総使用量52.8kWhのうちほぼ全てを自給できました。 買電はわずか0.1kWhにとどまり、実質的に完全オフグリッドに近い運用です。


今日のエネルギーデータ

  • 発電総量:48.4kWh
  • 総使用量:52.8kWh
  • Powerwall充電量:25.7kWh
  • Powerwall放電量:30.1kWh
  • 太陽光直接使用:22.6kWh
  • 買電量:0.1kWh
  • 自給率:約99%

Powerwallが全体の57%(30.1kWh)を供給し、太陽光直接利用が42%(22.6kWh)。 昼夜を通じて電力の流れが途切れることなく、非常に効率的な一日となりました。


エネルギーフロー分析

1. 朝:Powerwallが家電起動をサポート

早朝6時まではPowerwallからの放電で家庭負荷を支えました。 6時以降に太陽光が立ち上がり、発電が5kWを超えるタイミングで充電モードへ切り替わります。

2. 昼:太陽光+蓄電のダブル稼働

昼前後は発電量がピーク(10〜12kW近く)となり、家庭の電力需要を全てカバー。 余剰電力はPowerwallに効率的に充電されました。

3. 夜:Powerwallの放電で完全自立運転

夕方18時以降、発電が止まるとPowerwallがスムーズに放電を開始。 夜間の照明・冷暖房・冷蔵庫・給湯など、すべて蓄電電力で供給。 買電はわずか0.1kWhに抑制されました。


家庭運用の最適化ポイント

  • 昼間にエコキュート稼働 → 太陽光でお湯を作る
  • EV充電は午前中後半〜午後 → Powerwall充電完了後の余剰電力を活用
  • 夜間の照明・家電は蓄電優先運転 → 系統依存ゼロへ

これにより、系統電力を実質的に使用せず、完全自給運転が成立。 電力ピークシフトも自然に達成されています。


グラフで見るエネルギーの流れ

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まとめ

  • ☁️ 天候:薄曇り
  • 🔋 Powerwall稼働:充放電合計55.8kWh
  • 💡 使用量:52.8kWh(自給率99%)
  • 買電:0.1kWh(実質ゼロ運転)

今日のひとこと: 雲がかかる時間帯もありましたが、Powerwallの制御が見事に機能。 晴天に匹敵する安定性を見せた、理想的な「エネルギー自立型の一日」でした。

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けーちゃん
年代:40代/性別:男性/職業:会社員 怠惰な生活を送りながら、自分のカラダを改善する。 残りの人生を楽しめるよう、日々の記録をしてみる。