発電47.7kWh|曇りがちな一日でも自給率99%を維持

Cloudy Day, Steady Power: 99% Off-Grid Life
今日は午前中こそ曇天でしたが、昼前から一気に発電量が伸びました。 結果として発電量47.7kWhを確保し、Powerwallが安定的に動作。 買電はわずか0.1kWhにとどまり、ほぼ完全な自給運転を維持できました。
今日のエネルギーデータ



- 総発電量:47.7kWh
- 総使用量:49.3kWh
- Powerwall充電:30.3kWh
- Powerwall放電:31.9kWh
- 太陽光からの供給:17.4kWh
- 買電量:0.1kWh(系統依存1%)
- 自給率:99%
曇りで発電効率が落ちたものの、Powerwallの容量運用が功を奏し、系統電力への依存を1%未満に抑えました。
エネルギーフロー分析
1. 午前中:発電立ち上がり遅め
朝6時時点では発電が不安定で、Powerwallが主力供給(放電開始5〜6kW)。 午前10時頃から太陽が顔を出し、発電が一気に上昇しました。
2. 日中:Powerwallへ充電集中
11時〜14時のピークで安定した発電を確保。 Powerwallへ30.3kWhを充電しながら、家庭への直接供給も実施。 昼間の負荷(冷暖房・家電・エコキュート)もすべて太陽光でカバー。
3. 夜間:Powerwallが完全カバー
18時以降、太陽光はゼロに。 蓄電分を活用して家中の電力(照明・冷蔵庫・エアコンなど)を賄い、深夜帯まで無買電運転を維持しました。
運転モデルとポイント
- Powerwall放電:31.9kWh(64%供給)
- 太陽光直接供給:17.4kWh(35%)
- 買電:0.1kWh(深夜補正)
この結果、曇天でもほぼ全時間帯で自給状態を維持。 Powerwallの「朝〜昼充電→夜放電」のサイクルが完全に機能しています。
まとめ
- 発電量:47.7kWh(曇り主体)
- Powerwall放電:31.9kWh
- 家庭使用:49.3kWh
- 買電量:0.1kWh(系統依存率1%)
- 自給率:99%
今日のひとこと: 曇りでも安定稼働。Powerwallの貯蓄パワーで「曇っても電気代ゼロ」の安心感。 これぞ“持続可能な日常”の理想形。






