オフグリッド

発電30kWh、曇りベースでも買電ゼロ維持!オフグリッドの底力

Cloudy but Strong: Off-Grid Power Holding Steady at 30kWh


今日は朝から雲が多く、太陽が顔を出したのは昼前後。
それでも発電量は30.3kWhを確保して、買電ゼロを継続。
曇天のわりに充放電のバランスがよく、
オフグリッドシステムの安定感を実感できた一日だった。


目次

  1. 今日の発電・蓄電データ
  2. グラフで見る電力の流れ
  3. 曇りでもしっかり発電できた理由
  4. 今日の一言
  5. オフグリッド生活の良さ
  6. まとめ

今日の発電・蓄電データ

  • 総使用量:35.9 kWh
  • 発電量:30.3 kWh
  • 売電量:0.0 kWh
  • 充電量:14.8 kWh
  • 放電量:20.5 kWh
  • 買電量:0.0 kWh
  • 天気:曇り時々晴れ

太陽が出た時間帯は限られていたものの、
ピーク発電は10kW近くまで到達。
午前中に一度強い立ち上がりがあり、昼に再びピークを迎えた。


グラフで見る電力の流れ

使用量グラフ

午前中は安定した消費、昼過ぎに一時的なピーク。
エアコンや家電をまとめて動かしても、
太陽光+バッテリーで十分まかなえた。

充放電グラフ

朝はバッテリー放電でスタート。
昼前に発電が追いついて、充電モードに移行。
14.8kWhの充電を確保し、夜はその電力で安定稼働。

発電グラフ

発電の立ち上がりはゆるやかだったが、
11時から13時にかけて出力が急上昇。
30.3kWhという数字は曇りベースではかなり健闘といえる。


曇りでもしっかり発電できた理由

曇りの日でもパネルが効率よく動いてくれるのは、
低温環境での発電効率が落ちにくいから。
今日は風もあり、パネル表面の温度上昇が抑えられたため、
雲の切れ間でしっかり発電できた。


今日の一言

晴れなくても、オフグリッドは止まらない。
発電と蓄電がきちんと回ると、曇りの日でも安心感がある。
自然任せではなく、システムが支えてくれる心強さを実感。


オフグリッド生活の良さ

・天気の変化に一喜一憂しながらも、自分で電気を生み出す達成感
・環境にも財布にもやさしい
・数字で見える暮らしのエネルギーリズムが面白い

オフグリッド生活は、単なる節約ではなく「生き方の選択」そのもの。


まとめ

発電30.3kWh、使用35.9kWh。
曇り中心の天気でも買電ゼロを維持できたのは、
太陽光と蓄電池のコンビネーションのおかげ。
安定稼働のデータを見ると、オフグリッドの可能性はまだまだ広がる。

今日もクリーンエネルギー!!

ABOUT ME
けーちゃん
年代:40代/性別:男性/職業:会社員 怠惰な生活を送りながら、自分のカラダを改善する。 残りの人生を楽しめるよう、日々の記録をしてみる。