ラオス・ヴィエンチャン神話の世界を歩く「ブッダパーク」

ラオスの首都ヴィエンチャンから車で約30分。
そこには、まるで神話の世界に迷い込んだような場所があります。
それが
仏像公園「ブッダパーク(Buddha Park / Xieng Khuan)」
仏教とヒンドゥー神話が融合した
不思議な彫刻公園です。
巨大な仏像や神々が芝生の中に並び
静かな時間が流れています。
天へ伸びる塔

公園の中心にあるのが
天へ伸びる塔。
この塔は
宇宙の階層(地獄・人間界・天界)
を象徴していると言われています。
塔の周囲には仏像や神像が配置され
宗教観と神話が混ざり合った独特の世界を作り出しています。
シヴァ神の彫刻
三叉の槍を持つ神像。
これはヒンドゥー教の破壊神
シヴァ。
ヒンドゥー神話では
破壊は終わりではなく
新しい創造の始まり
を意味します。
静かな表情の彫刻ですが
宇宙の循環を象徴する神です。
神話の彫刻群
園内には
神話の登場人物のような彫刻が点在しています。
修行者のような人物
楽器を持つ神
瞑想する僧
それぞれが
仏教とヒンドゥー思想を象徴しています。
ナーガ(蛇神)
巨大な蛇の像。
これは東南アジアで神聖視される
ナーガ(蛇神)。
ナーガは
水と大地の守護神。
仏陀を守る存在として
多くの仏教遺跡にも登場します。
神々に囲まれた庭園
ブッダパークの魅力は
ただ彫刻を見るだけではありません。
芝生と花に囲まれた
静かな庭園。
その中に
神話の像が並びます。
歩くだけで
異世界を旅しているような感覚になります。
巨大な木の下で休憩


公園の入り口近くには
大きな木があります。
南国の強い日差しの中
この木陰はとても心地よい場所。
観光客が
ゆっくり休憩しています。
ブッダパークの休憩エリア


入り口には
広い休憩スペースがあります。
ベンチや屋根付きの席があり
観光の途中で休むことができます。
ここでは
飲み物や軽食も販売されています。
ブッダパーク基本情報
場所
ラオス・ヴィエンチャン郊外
正式名称
Xieng Khuan Buddha Park
所要時間
1〜2時間
アクセス
ヴィエンチャン中心部から車で約30分
入場料
約40,000キープ
まとめ
ブッダパークは
普通の寺院とは違います。
仏教
ヒンドゥー神話
哲学
それらが融合した
不思議な彫刻公園。
静かな芝生の中で
巨大な神像を眺める時間は
ラオス旅行の中でも特別な体験になります。
ヴィエンチャンを訪れるなら
ぜひ立ち寄りたいスポットです。




