~English Subtitle: Moments Filled With Culture and Warm Hospitality~

バングラデシュで迎えた一日。大学キャンパスの静かな回廊と、にぎやかな学生イベント、そして多彩な料理。街の空気に触れるたび、ここでしか味わえない温度を感じました。今日は、文化と人のあたたかさが詰まった一日を写真とともに振り返ります。


目次

  1. 大学キャンパスに漂う静寂
  2. 伝統菓子が並ぶフードテーブル
  3. 華やかな学生イベントの空気
  4. 異国の夜を彩る本場料理
  5. 今日のまとめ

歴史ある建築の回廊で、静かに外を眺める学生の姿が印象的でした。アーチ状の窓越しに見える赤レンガの校舎は重厚感があり、どこか時間の流れがゆっくりと感じられます。

古い建物の中に学生たちの生活が息づいており、静けさと活気が同居する独特の空気を味わうことができました。


一歩外に出ると、華やかな屋外イベントが開かれていました。テーブルには揚げ菓子やクレープのようなスイーツなど、バングラデシュの家庭的な味が並んでいます。どの皿も素朴ながらとても魅力的でした。


会場には民族衣装をまとった学生たちが集まり、とても華やかな雰囲気。色彩豊かな布地、装飾、にぎわいが重なり、文化の豊かさを感じずにはいられません。

普段とは違う装いに、学生たちの誇らしさと楽しさが表情にあふれていました。


夕食では、現地の家庭料理を堪能。まずは軽く一杯。本場の風味を感じるローカルビールが一日の締めくくりを彩ります。

スパイスの香りが立つチキンカレーとビーフ料理は深い味わいで、旅をしてよかったと感じる瞬間です。

シンプルなチョパティや野菜の煮込みも、優しい味で旅の疲れを癒やしてくれました。

最後は甘いデザート。どこか懐かしさのある素朴な味で、満足感いっぱいの食事となりました。


歴史と活気が交差する大学、華やかな伝統衣装、心温まる手作りの料理。今日もまた、異国の文化に触れ、旅の奥深さを感じる一日となりました。
自分の知らない世界に飛び込むことで、新しい視点や感動が生まれていくことを改めて実感しました。

ABOUT ME
けーちゃん
年代:40代/性別:男性/職業:会社員 怠惰な生活を送りながら、自分のカラダを改善する。 残りの人生を楽しめるよう、日々の記録をしてみる。