Tastes of Hotel Dining in Bangladesh
長時間の移動と観光のあとの楽しみは、やっぱりホテルごはん。地元スタイルのスープや揚げたてスナック、焼きたてのナンにスパイス香るおかずたち。翌朝の朝食ビュッフェと、別のレストランでいただいたランチスープまで、一日の終わりと始まりをおいしく彩ってくれました。今回は、そんなホテルダイニングの時間を振り返ります。
目次:
- ホテルディナーのはじまりは熱々スープから
- サクサクの揚げスナックに手が止まらない
- 焼きたてナンとスパイスおかずの幸せプレート
- 朝食ビュッフェで迎える新しい一日
- 別ホテルのテラスで味わうランチスープ
- まとめ ホテルごはんで旅の疲れを癒やす
ホテルディナーのはじまりは熱々スープから
この日のディナーは、トマトベースのスープからスタートしました。ほどよい酸味とスパイスの香りが、移動の疲れをすっと溶かしてくれます。

具材はシンプルですが、出汁のうま味がしっかりしていて、思わずおかわりしたくなる一杯でした。
サクサクの揚げスナックに手が止まらない
スープのあとは、ひと口サイズの揚げスナックが登場。軽い食感で、スナック感覚でつまめる一品です。

外側はカリッ、中はふんわり。スパイスの効いた衣がクセになり、ついもう一皿頼みたくなる味でした。
焼きたてナンとスパイスおかずの幸せプレート
メインは焼きたてのナンと、ポテトや野菜のスパイス炒めを盛り合わせたプレート。シンプルながら、現地ならではの味わいが楽しめます。

別バージョンのプレートには、香り高いソースも添えられました。

ナンの香ばしさと、スパイスおかずのうま味のバランスが絶妙で、最後まで飽きずに食べきってしまいました。
朝食ビュッフェで迎える新しい一日
翌朝は、ホテルの朝食ビュッフェへ。麺料理やフライドチキン、目玉焼きなど、少しずつ盛り付けて自分好みのワンプレートに仕上げます。

パンやスープ、ジュースも一緒に並べると、朝からちょっとしたごちそう気分になりました。
別ホテルのテラスで味わうランチスープ
別の日には、別ホテルのテラスレストランでランチスープとスナックも体験しました。屋外でいただくスープは、とてもやさしい味わいです。

前菜代わりの揚げスナックは、カリッと軽い食感で、スープとの相性も抜群でした。

まとめ
ホテルごはんで旅の疲れを癒やす
観光や移動でくたくたになったあとの一皿は、どれも特別なおいしさでした。派手な料理ではないものの、現地の味とホスピタリティを感じられるホテルダイニングの時間も、海外旅行の大切な思い出のひとつになりました。







