旅行

ドキドキと感動の海外旅行 38

Exploring Rajshahi by Rickshaw – The Pulse of the City

今日は、バングラデシュ・ラジシャヒの街をリキシャに乗って走った。
朝の光を受けて輝く街並み、交差する人々と車、
そして道端から聞こえる活気ある声。
そのすべてが、まるでこの街のリズムを奏でているようだった。


目次

  1. リキシャから見るラジシャヒの街
  2. 古い街並みと新しいビルの共存
  3. 通りにあふれる人と車の流れ
  4. 赤い建物が印象的な市街地の風景
  5. ラジシャヒの日常に息づく温もり

リキシャから見るラジシャヒの街

リキシャに乗り、ゆっくりと進む街の風景。
風を感じながら見上げると、古い建物と看板が並び、
その下ではバイクと人が行き交い、活気があふれていた。

リキシャの運転手のリズムに身を任せながら、
この街の日常に溶け込む感覚を味わうことができた。


古い街並みと新しいビルの共存

街の一角では、緑色の高層ビルと古い商店が並んでいた。
新しい建物が都市の発展を象徴する一方で、
古い壁の色あせた看板や店構えには、
長い年月を重ねた街の記憶が残っていた。

ラジシャヒの魅力は、この”新旧の調和”にある。


通りにあふれる人と車の流れ

交差点では、人、車、バイク、リキシャが入り混じる。
信号よりも”呼吸のような調和”で進む交通の流れに、
この国の独特のリズムを感じた。

忙しさの中にも秩序があり、
誰もが自分のペースでこの街を生きている。


赤い建物が印象的な市街地の風景

真っ赤な外壁の建物が印象的だった。
学校のようにも見えるその建物は、
整然と並ぶ窓と壁の力強さが街の象徴のようだった。

壁面にはメッセージや絵が描かれており、
文化や思いがストリートの中に息づいている。


ラジシャヒの日常に息づく温もり

リキシャの後ろ姿を眺めながら、
この街の人々が日々を懸命に生きている姿を感じた。

どんなに交通が混雑していても、
そこには人々の温かさと、穏やかな時間の流れがある。

ラジシャヒはただの都市ではなく、
人の心が交わる”生活の舞台”そのものだった。


まとめ

今日の旅では、ラジシャヒの街の躍動と優しさを肌で感じた。
リキシャの車輪が刻むリズムは、この街の鼓動そのもの。
人々の笑顔、建物の色、走る風の音が、
忘れられない旅の記憶となった。

ABOUT ME
けーちゃん
年代:40代/性別:男性/職業:会社員 怠惰な生活を送りながら、自分のカラダを改善する。 残りの人生を楽しめるよう、日々の記録をしてみる。