Living Off-Grid: A Real-Life Journey of Generating Home Power
今日も快晴に恵まれ、発電量は55.9kWhを記録。
家庭全体の総使用量37.8kWhを余裕でカバーし、買電ゼロを達成しました。
昼間の太陽光で蓄電池を満たし、夜間は放電で家庭を支える。
理想的なエネルギーバランスを実現した、まさに「完全自給デー」です。
目次
- 今日の発電・蓄電データ
- グラフから見る電力の動き
- オフグリッド生活の魅力と強み
- まとめ
今日の発電・蓄電データ



- 今日の総電力使用量:37.8 kWh
- 今日の発電量:55.9 kWh
- 今日の売電量:15.7 kWh
- 今日の充電量:22.2 kWh
- 今日の買電量:0.0 kWh
- 今日の天気:晴れ
グラフからも分かるように、午前中から安定した発電が続き、
昼過ぎには最大出力(約13kW前後)に到達。
余剰電力がしっかりと蓄電池に充電され、夜間も放電で電力供給を維持しています。
グラフから見る電力の動き
使用量グラフ(総使用量:37.8kWh)
朝6時台に一時的なピークがあり、その後は日中の安定稼働。
夜間の消費も抑えられており、エアコンや給湯の運転が効率的に制御されていることが分かる。
充放電グラフ(充電22.2kWh/放電19.7kWh)
午前中に急速充電が進み、昼過ぎには満充電近くまで到達。
夕方以降は蓄電から放電モードへ切り替わり、夜間使用を完全にカバー。
システム全体が非常に効率的に動作している理想的な1日。
発電量グラフ(発電55.9kWh)
午前9時から午後2時にかけて出力が安定し、
発電ピークは約13kW前後。
雲の影響も少なく、終日高い発電効率を維持。
オフグリッド生活の魅力と強み
買電ゼロを達成した今日のような日は、まさにエネルギー自立の証。
太陽光と蓄電システムが連携し、外部電力に頼らず生活を支える。
定量的な成果
- CO2削減量:55.9kWh × 0.45kg ≒ 25.2kg削減(スギの木約2本分)
- 電気代節約額:37.8kWh × 31円 ≒ 約1,171円の節約
- 年間換算:約43万円の節約効果
経済的メリットに加え、停電リスクの低減・災害時の安心感も大きな価値です。
「自分の家でつくった電気で暮らす」実感は、何よりの満足感をもたらします。
まとめ
55.9kWhの発電で、家庭全体の電力をまかなった一日。
売電15.7kWhを実現し、蓄電池の稼働も安定。
このバランスの良さが、オフグリッド生活の完成形です。
太陽光の力を最大限に活かし、環境にも家計にもやさしい暮らし。
今日もクリーンエネルギー!!







