Living Off-Grid: A Real-Life Journey of Generating Home Power



今日の発電・蓄電データ
- 今日の総電力使用量:38.0 kWh
- 今日の発電量:71.3 kWh
- 今日の売電量:27.8 kWh
- 今日の充電量:26.8 kWh
- 今日の買電量:0.0 kWh
- 今日の天気:晴れ
今日の一言
秋晴れの快晴。発電量は71.3kWhを記録し、蓄電池にも26.8kWhをしっかり確保。
余剰電力27.8kWhは売電にまわり、買電ゼロの完全自給を達成しました。
自然の力で家庭の電力をまかなう日常が、当たり前に続くことのありがたさを感じます。
オフグリッド生活は単なる電気の自給ではなく、
環境・経済・暮らしの3つの面で「持続可能な自立」を実現するライフスタイルです。
オフグリッド生活の良さを定量化してみる
1. CO2削減量の推定
一般的な火力発電由来の電力1kWhあたりのCO2排出量は約0.45kg。
今日の発電量71.3kWhを自家発電でまかなったことで、
およそ 32.0kgのCO2排出を削減 したことになります。
これは、
- スギの木 約2.3本が1日で吸収する量 に相当します。
(※スギ1本あたり年間CO2吸収量 約14kg換算)
2. 電気代の節約額
電力単価を31円/kWhとすると、
71.3kWhの自給により 約2,210円 の節約効果。
これを年間ベースで換算すると、
約80万円以上の節約が見込める計算です。
3. エネルギー循環の意義
今日の結果(発電71.3kWh・買電0kWh)は、
「電力をつくり・ためて・使う」完全なサイクルを実現。
これは災害時や停電時にも強く、エネルギーの安心感につながります。
オフグリッド生活の価値は、
数値に表れる節約効果だけでなく、環境と共に生きる安定した暮らしそのものです。
今日もクリーンエネルギー!!






